中華: 2008年7月アーカイブ

堺筋本町の中華料理「一碗水(イーワンスイ)」へ。
以前から行きたかったのですが、今や予約至難の店に。
カウンター12席、シェフ渾身のお料理は・・・。

(写真はこちらから)

「豚耳の煮こごり」
スパイスがアジアを感じさせます。

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「ジャガイモとエビの卵の和え物」
シャキシャキとぷちぷちが同居。やさしい味です。

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「黒酢の酢豚」
名物だそうです。酸味が「強い」というより「深い」感じです。
文句なく美味しい。

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「そうめんカボチャとスイカのスープ
夏らしい取り合わせです。

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アコウと夏野菜の炒め物
旨い〜。下にはおこげがあり、そのコンビネーションもいい感じです。

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カメ出し太雕酒(陳8年)
デキャンタに入ってます。
本日2種目。こちらの方が好みかな。

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水なすと春雨の炒め物」
豚肉、そら豆、香港のくさやがかかってます。
ダシを持ち帰りたい(笑)。

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青森産あわび、厚揚げ豆腐、ジャンボマッシュルーム、サメの唇
紹興酒がよく合います。
素晴らしい!

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四川の白酒「五糧液(ごろうえき)」を。
白米、糯米、トウモロコシ、コウリャン、小麦が原料とのこと。
ノドにきます。

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シメは「温かいハモのラーメン」
ダシもハモの骨から。加賀太きゅうりとともにいただきます。

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デザートは「桃のプリン」

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お料理、お酒とも大満足。
ひとりでお店を取りしきる寡黙なシェフと思いきや、
終了後はその熱いトークでさらに楽しませていただきました。

ぜひまたお邪魔したいと思います。

詳しいお料理、お酒の写真はこちらから。

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