フレンチの最近のブログ記事

「一万人の第九」の最終レッスンを終え、ぶらぶらと北新地へ。
シェフはいかがお過ごしかと、「シュエット」へ。
まずは泡「ミシェル・マイヤール」ロゼをいただきつつ、
お料理が供されるのを待ちます。

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シェフお得意の異業種交流会??、毛ガニとリンゴの組み合わせ。

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「ルー・デュモン」のヌーボーなどをいただきつつ・・・

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 メインは丹波産のイノシシ。
 豚?と思うほどクセはなく・・・

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 ただ右手のハツ(心臓)はかなりスモーキーな感じでした。

 最後にモンブラン!

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 岡田浦で食べることができなかったので、リベンジです。

 皿数は少なかったですが、久々にシェフのお料理を堪能しました。

 詳しい様子はこちら

夏真っ盛り、本業が忙しく更新の滞っていた「mhiko blog」ですが、
粛々と前エントリーの続きを。

誕生日の夜に訪れたのは北新地のフレンチ「キュイジーヌ・ラ・シュエット」。
大ファンであり、友人でも清田成志シェフが腕を奮ってくれました。

もちろん、乾杯は泡で。

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毛蟹とマンゴーのタルタル、人参のムースとミントオイル

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驚愕の組み合わせながら、
毛蟹とマンゴーが織りなす甘味の主従関係がビシッと決まってます。

フォアグラの低温ポッシェ  ビーツのムース、洋梨のコンフィチュール、ミュール
のフォアグラ!
目と舌、2度楽しむことができます。

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うなぎのムニエル  ラーパのソースとルッコラのソース、テンプテーションのロースト添え

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さすが、好きなモノを押さえてくれてます。

なぜか「鮑と蛸のリゾット」。
でも美味しい・・・。

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ほろほろ鳥もも肉のコンフィー

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この色とツヤ!
相変わらず完璧です。

新しい1年もステキになりそう・・・。

お料理、ワインの詳細はこちらから。

「盛夏に生まれた紳士・淑女の会」を西天満「Accueillir」さんにて行いました。

夜は初訪問、しかもシェフおまかせのコース「MENU SAVEUR」をお願いしたので、
期待に胸は膨らむばかり・・・。

その中身は・・・

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「ワインとフランス料理を気軽に楽しむ」をコンセプトに始まった「不苦労会」。

第2回となる今回も北新地「cuisine la chouette(キュイジーヌ・ラ・シュエット)」の

清田シェフに腕を奮っていただきました。

(第1回不苦労会の様子はこちらから)

というよりも・・・

「chouette」はフランス語でフクロウの意。

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これをもじって「不苦労会」と命名しましたので、

「chouette」以外での開催はあり得ないわけです(笑)。

ということで、本題に。

まずはイタリアの泡で乾杯!

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うすいエンドウ豆のムース、帆立貝のマリネ 、あおさのソース

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阿寒湖虹鱒のミキュイ 福岡産花付きズッキーニとともに(その中身)

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長野産グリーンアスパラ67℃で火を通した 卵黄とヨーグルトのムース

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メインは「犬鳴豚の肩ロース レンズ豆の煮込み添え」

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デセールは「フォンダンショコラとビスタチオのスープ」

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いただいたワインたち

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ワイン、お料理など詳細はこちらから。

楽しい時間はあっという間に過ぎました。

1年に2,3度は開催したいなぁと考えてます。

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