の最近のブログ記事

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mikibeさんのブログで紹介されていた「経県値&経県マップ」。
やってみました。
結果はこちら

結構ウロウロしてるものですねぇ。
学生時代に陸路で北海道に渡ったことが2,3度あるからでしょうか?
(青森ー函館のみフェリー)
東北地方も未踏の県はありませんでした。
反対になぜか足の向かない沖縄県。
大阪からだとついつい同じ距離の北海道に足を向けてしまいます。

皆さんもお試しあれ!
新しくやってみる方はこちらから。

(写真は昨秋に大阪駅前の歩道橋から撮影した一枚)


7月に入った日曜日、友人に誘われて淡路島の向かいにある沼島(ぬしま)に
ハモを食べに行ってきました。
今回おじゃましたのは「割烹 しらさき」さん。

同行したライターかおりんさんのblogはこちら
ソムリエールsalonさんのblogはこちら


淡路島の土生(はぶ)からこちらの船で約10分で沼島に到着です。

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まずはつきだしの「ハモの南蛮漬け」。

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ワイン屋さん、ワインバーの店主さんたちが多く参加されていることもあり、
持ち込みをさせてもらったお酒はステキなものばかり・・・。
詳しくはこちらで。

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「ハモの炙り」

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忘れてなるまい「湯引き」は梅肉で。

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タコはゴマ塩で!

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「とつかアジのお造り」
美味しすぎる〜。

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鍋の中に花が咲いたような「ハモすき」。
タマネギもいっぱいいただきました。

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「ハモのフリット」というより「フライ」!
この頃には赤ワインも・・・。

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「とつかアジの握り」

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見事に空になったボトルたち・・・。
よく飲みました。

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ほどよく酔いが回り、いい気分だったところにこの夕景!
明石海峡大橋からの一枚。

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寿司、フレンチ、焼鳥・・・と参加された料理人の方々も
この日ばかりは「食いしん坊」になって楽しまれてました。

詳しい様子はこちらから。


写真はこちらにまとめました↓
http://picasaweb.google.com/mhikohiko/2008
(画像をクリックすると大きく表示されます。スライドショーもできます。)

 ダイジェスト

「寿し福尚」@網走

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旅の3日目。
「快速しれとこ」に乗車です。

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網走駅を10:01に発車、釧路駅には13:19に到着する一日に一本だけの快速列車です。一両編成のワンマン列車!約3時間の旅は左手にオホーツク海あり、

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(流氷が海を覆っています)

荒涼とした大地ありでとても楽しいものでした。

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(まっすぐに延びる線路)

釧路駅に到着後、大きな荷物をコインロッカーに押し込んで真っ先に向かったのは、 もちろん釧路駅前の和商市場。うろうろと見て回りましたが、今回は名物「勝手丼」をパスして「市場亭」さんで「めんめ定食」を。めんめは魚の王様、きんきの別名です。
とにかく脂が抜群に美味しいです!

きんきはこんな感じ。もちろんオーダーが入ってから焼き始めます。

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さらに1000円でおまかせ刺身盛り(貝多め)を!

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(ホッキ貝、ツブ貝、ホタテ、サーモン、マグロ、イカなどなど)
北海道最後のお食事はこんな感じでした。

バスで釧路空港へ。

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旅も終了、大阪に・・・



戻りません(笑)。

今回の旅の写真をまとめたページはこちら
せっかちな方はこちらから。


旅の2日目。

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中核都市とはいえ、のんびりした風景です。
ホテルをチェックアウトし、列車で網走に向かいます。

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もちろん1両編成。約1時間の旅です。
さすがに寒冷地・・・

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2重窓になってます。

そんなこんなで網走到着後はオホーツク海の味を楽しみに「寿し福尚」さんへ。
「オホーツク近海握り 桂」を注文。

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ツブ貝、サーモン、ホタテ、タラバ、ホッキ貝(炙り)
ボタンエビ、ヒラメ、数の子、ウニ、イクラ

さらに

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クジラ、生ホッキ、タコ
といただきました。

その後は網走湖を見下ろすホテルにチェックインし、温泉にのんびりつかりました。
岩盤浴も楽しかったし。

そしてホテル前からの夕景。

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スパークリングワインを飲みながらゆったりと夜は更けていきました。

翌日はこちら
関西空港から2時間少々のフライトで女満別空港に到着です。
さらに連絡バスに揺られること40分で網走支庁の中核都市北見に到着です。
学生時代の友人が住んでおり、荷物の整理もそこそこにいつものオホーツクビールにて乾杯。5種類の出来たてビールで喉を潤しつつ、昔話に花を咲かせます。okbale.jpg

(こちらでしか飲むことができない「エールろ過前」、一番のお気に入りです)

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こちらは「オホーツク漬け」です。クセになります。

いい気分になって、友人と連れ立って前回紹介してもらったバーへ。
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酒好きにはたまらないこの風景。
BAR MASAKI」はマスターの大竹さんが有名なバーテンダーさんでカクテルやウイスキー、ワインなどなど、前回同様にお酒の話で盛り上がりました。ついでに北新地のバーを2軒ほどご紹介いただきました。北の大地で何をやってるんだか・・・。
友人、マスターと再会を約束してホテルに戻りました。

翌日はこちら

ウルムチからクルマにゆられること1時間と少し。
ボゴダ峰中腹の名所「天池」まで行くのは時間的に難しいということで今回は綺麗に山々が見えるところに行くことになりました。
それほど期待していたわけではなかったのですが、モンゴル語で「聖なる山」を意味する高さ5,445mのポゴダ峰の絶景は息をのむほど。
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うちの親分はもちろんのこと同行したみんながそれぞれにそのすばらしさを味わいました。
ウルムチに戻るとそろそろ夕景。
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長いようで短かったウルムチとも明日でお別れ。
今回も素敵な出会いがホントにたくさんありました。
これを大事にしていかないと・・・。
いよいよ明日は北京経由で大阪に戻ります。
おっと、スーツケースに荷物を詰めこまないと・・・。入るかな?
といいつつ、トルファン産の赤ワインをいただきながらこれを書いてます。
明日、ちゃんと起きることができるかな?

続いて行ったのは火焔山。
熱を蓄えた山の斜面が燃えさかる炎のように見えたことからこの名前がついたそう。
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今はトルファン観光の一大名所でお金を払えばラクダに乗せてもらうこともできます。
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ここトルファンはなんと年間降水量が16mmしかないそうで・・・。
大阪が1600mm前後であることを考えるとなんとその量は1/100!
にもかかわらず、なぜ20万もの人が暮らすことができるのかというと・・・

本日は朝食時の日本チーム顔合わせ後にみんな揃ってウルムチから180キロほど離れたトルファンという街に観光へ。
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約半分過ぎてしまってますが、右下の「吐魯番」が漢字の綴りです。
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何もない荒野、というか砂漠をひたすら走ります。最初は南へ、そして東へ。
走ること約3時間、最初に訪れたのが「ベゼクリク千仏洞」です。
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9世紀頃を最盛期として、現地の人々が仏教を信仰していたときに、石窟に仏像や壁画を制作したそうです。
しかし、イスラム教の浸透とともに破壊され、現在ではほんの一部しかカタチをとどめていないとのこと。
(写真左側の穴の空いた部分が石窟です。)
NHKの「シルクロード」によく出てくる場所だそうですが、珍しく水の流れる場所のそばに少し色づいたポプラの木がひっそり立っているのが印象的でした。

荷物を置いてからミネラルウォーター等を買いに行くため外に出ました。
すると台車にモノをいっぱい乗せて歩いてくるおっちゃんが・・・。
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果物が豊富だとは聞いていたので、リンゴかな?と思って見せてもらうと。
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なんとみずみずしい実をともなった「ざくろ」でした。
最近はホントに見かけなくなりましたよね。
「ちょっと食べてみろ」と勧められた(たぶん)ので、食べてみると
ほのかな酸っぱさが口の中で広がり懐かしくなりました。
1つだけ買って4元(約60円)。
ゆっくりと楽しもうと思います。

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