お寿司を美味しくいただいたのちにやってきたのは、六本木のサントリーホール。
敬愛する指揮者「炎のコバケン」こと小林研一郎さんのコンサートを観るためです。
ドヴォルザーク「新世界」の第２楽章やチャイコフスキー「交響曲第４番」の第４楽章など
大好きな旋律に胸躍ります。
今年は往年の名指揮者カラヤンの生誕100年ということでイベントが開かれたようです。
いよいよ、新幹線で帰ります。
2008年3月アーカイブ
ティグレでの楽しい宴から一夜明け、悪友の放ったセリフは
「ほな、ブランチに寿司行こか？」
「なんでやねん！」と思いつつ、返事は「了解〜」。
ということで悪友宅から徒歩５分、上池上商店街にある「高砂寿司」へ。
２度目の訪問となりますが、今回はどんなものがいただけるのか・・・。
まずは今がまさに旬、富山産の「ホタルイカ」
江戸っ子はこれをはずせないそうです、「初かつお」
もう、言葉は要りません「大トロ」
炙った「シラウオ」は食べるのが申し訳ない
もちろん食べましたが（笑）。
これが絶品「シメサバ」。
今回のピカイチ千葉産の炙り「キハダマグロ」。
「ほな、ブランチに寿司行こか？」
「なんでやねん！」と思いつつ、返事は「了解〜」。
ということで悪友宅から徒歩５分、上池上商店街にある「高砂寿司」へ。
２度目の訪問となりますが、今回はどんなものがいただけるのか・・・。
まずは今がまさに旬、富山産の「ホタルイカ」
江戸っ子はこれをはずせないそうです、「初かつお」
もう、言葉は要りません「大トロ」
炙った「シラウオ」は食べるのが申し訳ない
もちろん食べましたが（笑）。
これが絶品「シメサバ」。
今回のピカイチ千葉産の炙り「キハダマグロ」。
北海道編のつづき。
（この時期、釧路ー大阪の直行便はありません）
品川で友人と待ち合わせ、向かったのは悪友が最近はまっているという
恵比寿のイタリアン「Tigre（ティグレ）」。
現地でその悪友を含む２人とさらに合流。４人でのディナーとなりました。
こちらはウニを贅沢に使ったパスタ。
メインのハト。
マルセル・ラピエールのムーラン・ナ・ヴァンとともにいただきました。
夜も更けたころ、営業終了後のS氏が銀座から駆けつけてくださいました。
店主の石橋さんと語りつつ、ゆっくりとワインを飲ませていただきました。
「まだまだ進化させます」との言葉が頼もしいです。
またまたおじゃましなければいけないお店が増えました。
写真はこちら。
（クリックすると画像が大きくなります。スライドショーもできます。）
写真はこちらにまとめました↓
http://picasaweb.google.com/mhikohiko/2008
（画像をクリックすると大きく表示されます。スライドショーもできます。）
ダイジェスト
「寿し福尚」＠網走
北海道の旅2008春まとめの続きを読む
旅の３日目。
「快速しれとこ」に乗車です。
網走駅を10:01に発車、釧路駅には13:19に到着する一日に一本だけの快速列車です。一両編成のワンマン列車！約３時間の旅は左手にオホーツク海あり、
（流氷が海を覆っています）
荒涼とした大地ありでとても楽しいものでした。
（まっすぐに延びる線路）
釧路駅に到着後、大きな荷物をコインロッカーに押し込んで真っ先に向かったのは、 もちろん釧路駅前の和商市場。うろうろと見て回りましたが、今回は名物「勝手丼」をパスして「市場亭」さんで「めんめ定食」を。めんめは魚の王様、きんきの別名です。
とにかく脂が抜群に美味しいです！
きんきはこんな感じ。もちろんオーダーが入ってから焼き始めます。
さらに1000円でおまかせ刺身盛り（貝多め）を！
（ホッキ貝、ツブ貝、ホタテ、サーモン、マグロ、イカなどなど）
北海道最後のお食事はこんな感じでした。
バスで釧路空港へ。
「快速しれとこ」に乗車です。
網走駅を10:01に発車、釧路駅には13:19に到着する一日に一本だけの快速列車です。一両編成のワンマン列車！約３時間の旅は左手にオホーツク海あり、
（流氷が海を覆っています）
荒涼とした大地ありでとても楽しいものでした。
（まっすぐに延びる線路）
釧路駅に到着後、大きな荷物をコインロッカーに押し込んで真っ先に向かったのは、 もちろん釧路駅前の和商市場。うろうろと見て回りましたが、今回は名物「勝手丼」をパスして「市場亭」さんで「めんめ定食」を。めんめは魚の王様、きんきの別名です。
とにかく脂が抜群に美味しいです！
きんきはこんな感じ。もちろんオーダーが入ってから焼き始めます。
さらに1000円でおまかせ刺身盛り（貝多め）を！
（ホッキ貝、ツブ貝、ホタテ、サーモン、マグロ、イカなどなど）
北海道最後のお食事はこんな感じでした。
バスで釧路空港へ。
旅の２日目。
中核都市とはいえ、のんびりした風景です。
ホテルをチェックアウトし、列車で網走に向かいます。
もちろん１両編成。約１時間の旅です。
さすがに寒冷地・・・
２重窓になってます。
そんなこんなで網走到着後はオホーツク海の味を楽しみに「寿し福尚」さんへ。
「オホーツク近海握り 桂」を注文。
ツブ貝、サーモン、ホタテ、タラバ、ホッキ貝（炙り）
ボタンエビ、ヒラメ、数の子、ウニ、イクラ
さらに
クジラ、生ホッキ、タコ
中核都市とはいえ、のんびりした風景です。
ホテルをチェックアウトし、列車で網走に向かいます。
もちろん１両編成。約１時間の旅です。
さすがに寒冷地・・・
２重窓になってます。
そんなこんなで網走到着後はオホーツク海の味を楽しみに「寿し福尚」さんへ。
「オホーツク近海握り 桂」を注文。
ツブ貝、サーモン、ホタテ、タラバ、ホッキ貝（炙り）
ボタンエビ、ヒラメ、数の子、ウニ、イクラ
さらに
クジラ、生ホッキ、タコ
といただきました。
その後は網走湖を見下ろすホテルにチェックインし、温泉にのんびりつかりました。
岩盤浴も楽しかったし。
そしてホテル前からの夕景。
その後は網走湖を見下ろすホテルにチェックインし、温泉にのんびりつかりました。
岩盤浴も楽しかったし。
そしてホテル前からの夕景。
関西空港から２時間少々のフライトで女満別空港に到着です。
さらに連絡バスに揺られること40分で網走支庁の中核都市北見に到着です。
学生時代の友人が住んでおり、荷物の整理もそこそこにいつものオホーツクビールにて乾杯。５種類の出来たてビールで喉を潤しつつ、昔話に花を咲かせます。
こちらは「オホーツク漬け」です。クセになります。
いい気分になって、友人と連れ立って前回紹介してもらったバーへ。
さらに連絡バスに揺られること40分で網走支庁の中核都市北見に到着です。
学生時代の友人が住んでおり、荷物の整理もそこそこにいつものオホーツクビールにて乾杯。５種類の出来たてビールで喉を潤しつつ、昔話に花を咲かせます。
（こちらでしか飲むことができない「エールろ過前」、一番のお気に入りです）
こちらは「オホーツク漬け」です。クセになります。
いい気分になって、友人と連れ立って前回紹介してもらったバーへ。
酒好きにはたまらないこの風景。
「BAR MASAKI」はマスターの大竹さんが有名なバーテンダーさんでカクテルやウイスキー、ワインなどなど、前回同様にお酒の話で盛り上がりました。ついでに北新地のバーを２軒ほどご紹介いただきました。北の大地で何をやってるんだか・・・。
友人、マスターと再会を約束してホテルに戻りました。
翌日はこちら。
「BAR MASAKI」はマスターの大竹さんが有名なバーテンダーさんでカクテルやウイスキー、ワインなどなど、前回同様にお酒の話で盛り上がりました。ついでに北新地のバーを２軒ほどご紹介いただきました。北の大地で何をやってるんだか・・・。
友人、マスターと再会を約束してホテルに戻りました。
翌日はこちら。
