2008年7月アーカイブ
本日は私mhikoの誕生日です。
カンカン照りばかりのイメージがありますが、昼間は激しい雷雨に見舞われましたね。
お祝いのメッセージをくださった皆さん、ありがとうございます。
ホントに嬉しいです。
それから、このうだるような暑さの中、自分を生んでくれた母親、
育ててくれた父親にも感謝したいと思います。
ますます充実した日々を過ごしたいです。
よろしくお付き合いください!
さて、今夜は何処へ?
(もう決まってますが:笑)
「盛夏に生まれた紳士・淑女の会」を西天満「Accueillir」さんにて行いました。
夜は初訪問、しかもシェフおまかせのコース「MENU SAVEUR」をお願いしたので、
期待に胸は膨らむばかり・・・。
その中身は・・・
アキュイールの続きを読む
いつも興味深い企画で楽しませていただいている「Vendange Kimishima」さん。
(「ヴァンダンジュ」は収穫という意味だそうです。)
今回はワイン2種類と美味しいお料理を楽しんできました。
タイトルは「迫る初夏」。
まずはこちらの泡から。
あっという間にグラスが空に(笑)。
「泉州水なすのサラダ」
まさに今が旬ですねぇ。
「ビシソワーズ(ジャガイモの冷製スープ)」
2杯目の白はこちら。
「生ハムとルッコラのパスタ」
「市場からの魚介 ブイヤベース仕立て」
ダシ、旨〜い!!
アサリの殻以外はすべていただきました。
追加で「クレマン・ド・ジュラ」
などをいただき、いい気持ちで店をあとにしました。
写真はこちらから。
(つづく)
堺筋本町の中華料理「一碗水(イーワンスイ)」へ。
以前から行きたかったのですが、今や予約至難の店に。
カウンター12席、シェフ渾身のお料理は・・・。
(写真はこちらから)
「豚耳の煮こごり」
スパイスがアジアを感じさせます。
「ジャガイモとエビの卵の和え物」
シャキシャキとぷちぷちが同居。やさしい味です。
「黒酢の酢豚」
名物だそうです。酸味が「強い」というより「深い」感じです。
文句なく美味しい。
「そうめんカボチャとスイカのスープ」
夏らしい取り合わせです。
「アコウと夏野菜の炒め物」
旨い〜。下にはおこげがあり、そのコンビネーションもいい感じです。
「カメ出し太雕酒(陳8年)」
デキャンタに入ってます。
本日2種目。こちらの方が好みかな。
「水なすと春雨の炒め物」
豚肉、そら豆、香港のくさやがかかってます。
ダシを持ち帰りたい(笑)。
「青森産あわび、厚揚げ豆腐、ジャンボマッシュルーム、サメの唇」
紹興酒がよく合います。
素晴らしい!
四川の白酒「五糧液(ごろうえき)」を。
白米、糯米、トウモロコシ、コウリャン、小麦が原料とのこと。
ノドにきます。
シメは「温かいハモのラーメン」
ダシもハモの骨から。加賀太きゅうりとともにいただきます。
デザートは「桃のプリン」
お料理、お酒とも大満足。
ひとりでお店を取りしきる寡黙なシェフと思いきや、
終了後はその熱いトークでさらに楽しませていただきました。
ぜひまたお邪魔したいと思います。
詳しいお料理、お酒の写真はこちらから。
7月に入った日曜日、友人に誘われて淡路島の向かいにある沼島(ぬしま)に
ハモを食べに行ってきました。
今回おじゃましたのは「割烹 しらさき」さん。
同行したライターかおりんさんのblogはこちら。
ソムリエールsalonさんのblogはこちら。
淡路島の土生(はぶ)からこちらの船で約10分で沼島に到着です。
まずはつきだしの「ハモの南蛮漬け」。
ワイン屋さん、ワインバーの店主さんたちが多く参加されていることもあり、
持ち込みをさせてもらったお酒はステキなものばかり・・・。
詳しくはこちらで。
「ハモの炙り」
忘れてなるまい「湯引き」は梅肉で。
タコはゴマ塩で!
「とつかアジのお造り」
美味しすぎる〜。
鍋の中に花が咲いたような「ハモすき」。
タマネギもいっぱいいただきました。
「ハモのフリット」というより「フライ」!
この頃には赤ワインも・・・。
「とつかアジの握り」
見事に空になったボトルたち・・・。
よく飲みました。
ほどよく酔いが回り、いい気分だったところにこの夕景!
明石海峡大橋からの一枚。
寿司、フレンチ、焼鳥・・・と参加された料理人の方々も
この日ばかりは「食いしん坊」になって楽しまれてました。
詳しい様子はこちらから。