2008年7月アーカイブ

本日は私mhikoの誕生日です。

カンカン照りばかりのイメージがありますが、昼間は激しい雷雨に見舞われましたね。

お祝いのメッセージをくださった皆さん、ありがとうございます。
ホントに嬉しいです。

それから、このうだるような暑さの中、自分を生んでくれた母親、
育ててくれた父親にも感謝したいと思います。

ますます充実した日々を過ごしたいです。
よろしくお付き合いください!

さて、今夜は何処へ?
(もう決まってますが:笑)



といいながらシェリー「ゴンザレス・アルフォンソ オロロソ・セッコ」を。あてのオリーブがかなり美味しい…。



最初に出てきた「ナムル盛り合わせ」。ビールが進みます。

急に…

| | コメント(2) | トラックバック(0)



焼肉が食べたくなって東心斎橋「もつひぐち家」へ。ビールを飲みながら七輪でじゅうじゅう。写真はカウンターおまかせセットの「ハラミ」。

「萌」

| | コメント(0) | トラックバック(0)



「ガルニエ」のプチシャブリ。ビオワインです。



「ピリ辛キューリ」はカリフォルニアのSBとともに。



新町のシャンパンバーにてシャンパーニュ「シャルル・プジョワーズ」を2杯!北海道話で盛り上がりました。



「ガシラのマジョルカ風」。からっと揚げたガシラをタイとスズキでとったダシで煮てあります。大きなアサリやじゃがいもと風味付けのサフランがいい感じ。スープが何とも言えない旨味です〜。すっきりとしたシェリー「マカレナ」とともに。



「エビのガーリックオイル煮」。猛暑には負けません。



という訳でサングリア@ロス・シティオス。



やっぱりおでん。よく空調の効いた店内は快適そのもの。タイガースも逆転勝ちしたようです。「牛すじ」、「ごぼ天」、もちろん定番の「鰯つみれ」。ごちそうさまでした。



「新さんまのたたき」はたっぷりのねぎ、大根おろし、生姜、そしてすだちを搾って。美味し〜い!



ヨドバシカメラで買い物を済ませて立ち寄ると…。

「盛夏に生まれた紳士・淑女の会」を西天満「Accueillir」さんにて行いました。

夜は初訪問、しかもシェフおまかせのコース「MENU SAVEUR」をお願いしたので、
期待に胸は膨らむばかり・・・。

その中身は・・・

PICT0083.jpg

いつも興味深い企画で楽しませていただいている「Vendange Kimishima」さん。
(「ヴァンダンジュ」は収穫という意味だそうです。)

今回はワイン2種類と美味しいお料理を楽しんできました。
タイトルは「迫る初夏」。

まずはこちらの泡から。

PICT0003.jpg

あっという間にグラスが空に(笑)。

「泉州水なすのサラダ」
まさに今が旬ですねぇ。

PICT0004.jpg

「ビシソワーズ(ジャガイモの冷製スープ)」

PICT0012.jpg

2杯目の白はこちら。

PICT0008.jpg

「生ハムとルッコラのパスタ」

PICT0017.jpg

「市場からの魚介 ブイヤベース仕立て」

PICT0018.jpg

ダシ、旨〜い!!
アサリの殻以外はすべていただきました。

追加で「クレマン・ド・ジュラ」

PICT0026.jpg

などをいただき、いい気持ちで店をあとにしました。
写真はこちらから。

(つづく)



阪急宝塚線の各停に乗って梅田から約10分。庄内駅近くのダイエー入口横にある一見普通のお好み焼き屋さんが「パセミヤ」。食材のみならずワインや日本酒に対する店主のこだわりはお店中央にある大型ワインセラーの中身を見れば一目瞭然。今回は12人で12本の個性的なワインを持ち込ませていただき、みんなでワイワイ。メニューにはない一品料理にも舌鼓をうちました。写真はすべて空になったボトルたち。

堺筋本町の中華料理「一碗水(イーワンスイ)」へ。
以前から行きたかったのですが、今や予約至難の店に。
カウンター12席、シェフ渾身のお料理は・・・。

(写真はこちらから)

「豚耳の煮こごり」
スパイスがアジアを感じさせます。

PICT0006.jpg

「ジャガイモとエビの卵の和え物」
シャキシャキとぷちぷちが同居。やさしい味です。

PICT0011.jpg

「黒酢の酢豚」
名物だそうです。酸味が「強い」というより「深い」感じです。
文句なく美味しい。

PICT0014.jpg

「そうめんカボチャとスイカのスープ
夏らしい取り合わせです。

PICT0027.jpg

アコウと夏野菜の炒め物
旨い〜。下にはおこげがあり、そのコンビネーションもいい感じです。

PICT0028.jpg

カメ出し太雕酒(陳8年)
デキャンタに入ってます。
本日2種目。こちらの方が好みかな。

PICT0035.jpg

水なすと春雨の炒め物」
豚肉、そら豆、香港のくさやがかかってます。
ダシを持ち帰りたい(笑)。

PICT0037.jpg

青森産あわび、厚揚げ豆腐、ジャンボマッシュルーム、サメの唇
紹興酒がよく合います。
素晴らしい!

PICT0046.jpg

四川の白酒「五糧液(ごろうえき)」を。
白米、糯米、トウモロコシ、コウリャン、小麦が原料とのこと。
ノドにきます。

PICT0049.jpg

シメは「温かいハモのラーメン」
ダシもハモの骨から。加賀太きゅうりとともにいただきます。

PICT0061.jpg

デザートは「桃のプリン」

PICT0069.jpg

お料理、お酒とも大満足。
ひとりでお店を取りしきる寡黙なシェフと思いきや、
終了後はその熱いトークでさらに楽しませていただきました。

ぜひまたお邪魔したいと思います。

詳しいお料理、お酒の写真はこちらから。

Marble*tre2

| | コメント(0) | トラックバック(0)



そして、パスタ。「熱・魚貝・トマト・ロング」をリクエスト。「ヤリイカのアラビアータ」が出てきました。ピリッと辛く、汗をかきながら美味しくいただきました。

Marble*tre1

| | コメント(0) | トラックバック(0)



土曜日の勉強会の後、ちょっとパスタが食べたくなり、いつもの「Marble*tre」へ。「初物のサンマが北海道釧路から届いてますよ」とシェフの危険なささやきが。もちろん、いただきました。カルパッチョで。

7月に入った日曜日、友人に誘われて淡路島の向かいにある沼島(ぬしま)に
ハモを食べに行ってきました。
今回おじゃましたのは「割烹 しらさき」さん。

同行したライターかおりんさんのblogはこちら
ソムリエールsalonさんのblogはこちら


淡路島の土生(はぶ)からこちらの船で約10分で沼島に到着です。

PICT0014.jpg


まずはつきだしの「ハモの南蛮漬け」。

PICT0038.jpg

ワイン屋さん、ワインバーの店主さんたちが多く参加されていることもあり、
持ち込みをさせてもらったお酒はステキなものばかり・・・。
詳しくはこちらで。

PICT0050.jpg

「ハモの炙り」

PICT0066.jpg

忘れてなるまい「湯引き」は梅肉で。

PICT0076.jpg

タコはゴマ塩で!

PICT0085.jpg

「とつかアジのお造り」
美味しすぎる〜。

PICT0100.jpg

鍋の中に花が咲いたような「ハモすき」。
タマネギもいっぱいいただきました。

PICT0155.jpg

「ハモのフリット」というより「フライ」!
この頃には赤ワインも・・・。

PICT0168.jpg

「とつかアジの握り」

PICT0178.jpg

見事に空になったボトルたち・・・。
よく飲みました。

PICT0184.jpg

ほどよく酔いが回り、いい気分だったところにこの夕景!
明石海峡大橋からの一枚。

PICT0231.jpg

寿司、フレンチ、焼鳥・・・と参加された料理人の方々も
この日ばかりは「食いしん坊」になって楽しまれてました。

詳しい様子はこちらから。

このアーカイブについて

このページには、2008年7月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2008年6月です。

次のアーカイブは2008年8月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。